東京民医連

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みんいれんTOKYO(機関紙)1面の記事の抜粋です

地域に住み続けられるまちづくりめざして
地元町会の人たちと初めての「もちつき」
協立医師協同組合

 共同組織がない共同事業所「協立医師協同組合」として、初めて地元の町会の人たちとともに「餅つき」を行いました。東京民医連の各事業所に薬剤や医療材料を配送している教宣文化社の協力を得て、20kgのもち米を用意し、衛生面に十分気をつけながら1月7日に開催しました。
 町会の掲示版7箇所に貼付して知らせてもらい、当日は地域の子どもたちも大勢集まり、70人の参加で交流を図ることが出来ました。他にも骨密度測定や疾患のパンフレットの配布なども行い、残ったパンフレットなどは地元のお風呂屋さんの番台に置いてもらって活用することになりました。
 当組合には薬剤師や看護師も在職しており、地元の町会との関係をより密にし、地域に住み続けられるまちづくりを目指し、健康づくりに貢献することで共同組織に発展していくことを目標に、これからも様ざまな行事を企画していきます。
(協立医師協同組合 土井周次)