東京民医連

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みんいれんTOKYO(機関紙)1面の記事の抜粋です

地域に民医連の輪が広がる
「共同組織拡大強化月間」で3422(人・世帯)の仲間迎える
機関紙『いつでも元気』は207部拡大

 昨年10・11月の「共同組織拡大強化月間」は、安倍首相が解散総選挙に踏み切るなか、政治戦とあわせてとりくまれました。2カ月間で3422(人・世帯)の仲間を迎え、機関誌『いつでも元気』は207部拡大しました。
 院所長の手紙や特大パネルなどを使って共同組織の意義や活動を「見える化」して入会をすすめたことや、散歩会、芋煮会、バスハイク、うたごえなどの楽しい活動が仲間増やしにつながりました。
 健康まつり、ヘルスチャレンジ、すこしお(=減塩)料理教室、認知症や国保問題についての学習会などを通じて、健康づくりと安心して暮らせるまちづくりを進めました。病院玄関や待合室での宣伝行動、『元気』誌の活用で、わたしたち民医連の「憲法をいかして医療・福祉・平和を守る」訴えを広げることができました。
 共同組織は「民医連のあらゆる活動をともにすすめる」パートナーです。今後も多くの仲間を誘って運動を大きく前進させましょう!