かざり東日本大震災 医学生ボランティアネットワーク 東京民医連

医学生の皆さんの「何かしたい」「何ができるのか」という思いと一緒につくるネットワーク
未曾有の東日本大震災から3年以上の時間がたっています、大地震と大津波と原発事故の影響はいまだに多くの人々に苦しい生活を強いています。
私たち民医連は現地への医療支援はもちろん、義損金や物資の支援や瓦礫撤去や地域訪問などをおこなうと同時に、行政にも働きかけ被災地の復興のために取り組んできました。
震災とそれに関連する影響からの復興には、長い時間がかかることが予想されています。私たちは復興に向けて多くの人々とともに、力を尽くしていきたいと考えています。
医学生の皆さんとも一緒に復興に向けて行動していくため、このネットワークを立ち上げました。このネットワークでは、(1)知ること/被災地の現状や求め られていること、(2)学ぶこと/復興に向けた行政問題や社会制度、そして原発問題等の学習会、(3)行動すること/被災地支援のための具体的行動、義損 金カンパや被災地での支援活動、地元・首都圏での活動、この三つを大きな取り組みの柱としています。
一人一人の「何か出来る」をこのネットワークへお寄せ下さい。
以下の事項を記入の上、hongou@tokyominiren.gr.jpにメールをください。件名は「東日本大震災ボランティアネットワーク登録」と記入ください。
(1)氏名&フリガナ、(2)性別、(3)大学&学年、(4)生年月日、(5)住所、(6)携帯電話、(7)ボランティアネットのメーリングリストに登録するメ-ルアドレス
※これら上記の個人情報は、本ネットワーク加入、およびボランティア保険の加入に必要なものとなっています。ご記入いただいた個人情報は東京民医連が管理するものであり、本ネットワークの以外の目的に利用することはありません。

申込先/問い合わせ先
東京民主医療機関連合会・医師部「「震災ボランティア」担当まで
03-5978-2741
hongou@tokyominiren.gr.jp

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